冷蔵庫にじゃこが残っていたので佃煮を作りたいと
じゃこの頭と腹を処理して180ｇ、クルミ220ｇやや多めにした。
何時もの様に「クルミじゃこ佃煮」を調理して上手く出来ました。
夏にコンロの前で調理するのは耐える事、大汗をかきシャワーで汗を流した後・・・ビールで乾杯
今回は甘辛ダレを一工夫したので甘みを増して美味でした。
頭と腹を取り除き、根気のいる作業は時間がかかり、右手親指の先が痛くなります。 じゃこの頭部分は噛んで食べると食感が悪く、内臓は苦みで味が今一になる。
左：じゃこの頭と腹を取り除き 右：作業を終えて、頭と内臓120ｇ胴体180ｇ
酒をふって胴体の臭みを取り除く クルミを多くすると美味しさが増します。 右上のボールに甘辛ダレを準備・醤油大サジ３・味醂大サジ４・砂糖大サジ６・蜂蜜大サジ２・水飴大サジ１ 今回、甘辛ダレは甘く調整しました。
ボールにじゃこ次に酒を多めに入れてスプーンでよくかき混ぜて、酒をまぶす事でじゃこの臭みが消えます。
フライパンに油を大さじ３杯、じゃこを手で摘まんで入れてボールの底に汚れた酒とじゃこの小さな残りを廃棄する。
左：フライパンの油がじゃこに馴染むまで炒める。 右：次にクルミを入れて炒める。
左：じゃことクルミを炒めたら甘辛ダレを入れてよく絡めます。
右：５～6分煮詰めて出来上がり 出来立ての熱々と冷えた時、味が違うので注意
ビールは 「ＹＥＢＩＳＵ」のプレミアムエールで乾杯、肴はクルミじゃこ佃煮
蒸し里芋に金山寺みそが合う。濃い色のビール “汗をかいた後、呑むビールは旨い！”
