ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

株式投資を始めたきっかけ

先ごろ「老後2,000万円必要」と言われているが

私の定年後は ・健康 ・お金 ・生きがい と思い 五十歳代に定年時の老後資金を準備して
定年後の臨時収入と生活資金に 株式投資を考えた。

最初の株式は、四十歳代の半ば息子が大学に入り学費と生活費をどう工面するか  株式で賄えば良い。 不純な動機? 軽く考えて株を買った。
株購入して数ヶ月後、買値の倍に値上りしたので売った。・・・仕手株だった。

株は博打? の様だ、と気になり次は大手商社の安定した株に変えて数年経ち
五十歳代に入り銀行の金利が下がり始めて 銀行の金利では貯金が増えず先が暗くなりそう。 なら何とかしなくてと 株式投資に目覚め毎日、新聞の株式面の会社の株価と睨めっこ。 少ない資金なので真剣でした。

当時、1000株単位を2000株買って値上りしたら半分売り買い増しして行けば持ち株と資金を増やし長く持てば良いかな の考えでした。

ヤクルト、BS、JR東と西、日本たばこ、三井石油化学、ニプロ、日本精工ノリタケ、スズキ他、東証一二部上場の株を数年かけて買い値上がりして売り 株を買った。

大きく外れたのは建設業で百数十万円の損失が出て ショックだった。

天下りがありそうな会社や議員が関連する会社は避けた。

概ね値上がりして採算良好であった。 当時、常に十二社ぐらい持って、合計二十社ぐらい売り買いした。

定年頃、株式の優待制度の会社に切り替、次に世界一を目指す「トヨタ」を買った。 

ニーサが始まると活用して配当の良い安定した会社に決めた。

 

振り返れば ’13年、株式売買の所得税が10%から20%に変わる際、大きく値上がりした株数社を売り確定申告した。
其の時、税務署職員が確定申告書を作成してくれた。 最高の思い出です。

が翌年の健保と市・県民税の支払額にビックリ、儲かったが苦い思い出になりました。

 

今は、8社の株を持ち配当と株主優待を楽しみにしています。

持っている年数は 20年:1社 16年:3社 7年:3社 3年:1社

 

 

日中暑くなってきたので 好きなアイスを色々買って来ました。

私の好きなアイス「赤城しぐれ」猛暑向け練乳あずき入り ほんわか甘くて旨い!

暑い時は、身体の内から冷すと早く気持ち良くなります。

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毎年、今の時期庭に来るトンボ 赤く変色する前の『アキアカネ』童謡「夕焼け小焼けの赤とんぼ〜」の歌い出しでお馴染み「赤とんぼ」です。
秋、平地に下りてくるころに キレイな赤色になります。

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