気象庁は、6月8日 関東甲信越地方の梅雨入りを発表しました。
梅雨入り前、天気の良い日にメダカ水槽の水替え作業を終えたいと
子メダカの餌を作らなくては 思いながらグズグズしていた。
が諸々の作業は梅雨入り前に終えて 一安心です。
子メダカの餌は、メダカの餌をすり鉢とすりこぎ棒で細かくすれば良い。
と考えて作業開始 近年、すり鉢を使っていないので最適な道具を忘れていました。
小さなすり鉢にメダカの餌を入れて 小さいすりこぎ棒で力を入れず回して餌を細かくした。
すり終わった餌を容器に移して小さいスプーンをセットした。
子メダカの餌やりで 早産まれと最近産まれに 個体差があった。
餌をスプーンで少量水面に落とすと 餌は水面にサァーと広がり 子メダカが寄ってきて餌を食べている。
沢山食べて大きくなって欲しいと思うが・・・秋頃に生存率 10% ぐらいと思う。
親メダカの水槽の水替えを作業して幾分キレイになったと思う。
水槽は、プラ容器(上)と 睡蓮鉢(下)の二つです。
餌を撒くと水面に広がりメダカが集まり 餌を元気に食べている。
餌やり回数は、午前と午後の2回 やり過ぎない様に気を付けている。
餌のやり過ぎは消化不良やメタボ、水の汚れが早くてメダカに良くない。
7月の梅雨明け頃、水槽の水温が30℃に上がるので水槽を発泡スチロールに変えて
水槽を木陰に移すと水温が25℃ぐらい。 メダカの大移動です。
その頃には、子メダカも成長していると思います。