数年前に買った体組成計の精度が今一なので買換えました。
二十数年間、大病院で年一度の血液検査とCT検査をして体調管理していましたが 主治医から “血液検査とCT検査、異常なし” を言われて
昨年夏、検査が最終となりました。
今年から市の「特定健診・後期高齢者検診」を受ける事にしました。
今の体調が気になり 体組成計で健康面を数値で確認、体調管理に心がけたいと思います。
TANITAの体組成計を購入 週末の日曜日、風呂上がりに計ります。
左:新規の体組成計は大きく 右:旧体組成計は小さく乗る位置で重量が変でした。
カミさんも重量が変だと言っていました。
体組成計に私の個人データを登録して確認 ※身長=173.5cm を表示
※体重=68.0kg 異常なしの体重 私は、身長―105が最適と思っている。
カミさんは量りたくないと言ってたが予想よりマイナス2kgと言い ニコニコ
※BMI=22.6 普通体重でした 身長と体重のバランスを表す指数
※体脂肪率=19.8% 標準の低め 身体に占める脂肪の割合
※筋肉量=51.6kg 標準の評価 年齢や性別で異なります。
※内臓脂肪=11.5% やや過剰? 腹腔内の内臓の隙間に付く脂肪のこと
※脚点=86pt やや低い。90pt以上が良い 体重に占める脚の筋肉量割合
ウォーキングをサボり気味・・・頑張ります。
※基礎代謝=1467Kcal/日 多い? 生きていく為に最低限必要なエネルギー
※体内年齢=63歳? 若すぎる数値 体組成と基礎代謝量の年齢から計算
体重が同じでも全身に占める筋肉の割合が高く基礎代謝量が高くなるほど体内年齢は若くなります。
※血圧と脈拍=最高:114 最低:75 脈拍:60 月一風呂上がりに計り
何時もの数値、最高が115~125 最低が72~80 脈拍が60~66 です。
今回の測定結果から概ね良好と思うが脚力の衰えが気になります。
体組成とは、身体を構成する組成分で ・脂肪・筋肉・骨・水分などがあります。
脂肪が多すぎる、筋肉が少なすぎる、等の体組成の乱れは生活習慣病や体調の乱れにもつながります。
体組成を意識する事は健康的な生活に役立ちます。