今まで毎年6月に病院で血液検査とCT検査の検診をしていた。
時折、日常の食生活改善を指摘されて実行、結果が検査表に出ていた。
その時分、市の検診は二重になるので止めていたが昨年病院の検査が最後になり今年から市の検診を受ける事にした。
その際、私の病歴を表にすれば分かり易いと思い作成した。
年 月 病 名 病 院
1983:07 風疹 千葉労災病院:通院
1994:07 食道癌 県ガンセンター:入院 悪性黒色腫手術
2001:01 食道癌再発 重粒子医科学センター病院:入院 重粒子治療
2002:04 食道癌転移 重粒子医科学センター病院:入院 重粒子治療
2002:12 骨髄炎 重粒子医科学センター病院:通院 抗生物質投与
2004:09 喉狭窄 千葉大附属病院:通院 内視鏡バルーン治療開始
※2005年3月定年退職、10年間ストレスなしの日々、医者にかからなかった。
が 10年後
2015:09 脊柱管狭窄症 千葉労災病院:入院 脊柱管狭窄症手術
2022:06 癌検査終了 現:QST病院:通院22年間、血液検査・CT検査終了
(旧:重粒子医科学センター病院)
病歴表を書き振り返ると我ながらよく生きてこられたと思う。
1983年は前年度、本社勤務になり一時期、同僚の入院で二人分の業務を担当して超多忙であった。
1989年工場へ転勤、勤務地が家から近く自転車で通勤、楽しい毎日であったがシステムの変更や出張で忙しかった。
1994年ガン手術して身体に無理が出来ず勤務が緩い職場へ 仕事は楽をさせて貰った。
2005年3月人生最高の年、42年間の勤めを終えた。ガンに負けず 良かった!
2022年 28年間私を診てくれた主治医とお別れ 寂しかったが 嬉しい!
30数年間、会社の健康診断・人間ドック・検査詳細情報他レポートを
ファイルしています。 分厚い資料です。
1983年健康診断・身長:177.8cm・体重:77.3kg身体系統別判定:A 肝臓:C
γGTPが三桁、機能異常を認めます。再検査が必要です。の注意書き
2023年 今年から市の特定健診で診ていただき健康でいたい と思う。
最近、出掛けると足腰の衰えが分かる。駅の階段の上り下りが遅れて
スクワットやウォーキングと脚力を鍛える工夫を追加しなくてはと・・・。