甘酒の効能を聞き ・・・ 是非、家で作らなくてはと思いチャレンジ。
豊富ですね。
甘酒は発酵食品の健康食品であり江戸時代には体力の落ちる夏に栄養を補給する為の飲み物で「甘酒屋」が売り歩いていた様です。 俳句では「甘酒」が夏の季語になっています。
今年は、自家製甘酒を飲んで夏バテ防止です。 でも今年は猛暑でないらしい。
材料 : 白米 120g 柔らかめに炊く
麹 200g
水 640cc 65℃のお湯にする
甘酒は、仕込みから出来上がりに8時間余かかり 温度調節⇒60℃の管理が大変でした。
試飲して甘みが足りない感じでしたが冷めると甘みが増す ので大成功でした。
次は【塩麹】を作ってみたいなぁ
白米、麹、水を準備
麹を小さくほぐす ご飯の温度を60℃に冷す
麹の中に冷したご飯を混ぜる そして 60℃のお湯を入れてよく混ぜる
電気釜の保温で 6時間 60℃の温度管理の為、料理箸と布巾で温度調整する
1~2時間毎に一度、木杓子で混ぜる
甘酒らしい色に出来上がり 万歳! です 熱いと甘みがやや薄く冷めて甘みが増します