広島の友人から今が旬、広島名産倉橋島産の牡蠣をいただきました。
その夜は、メニューを急遽変更してかきの殻焼きを食べ 軽い食事にしました。
むき身の生かきは、後日かき飯が良いだろうと・・・楽しみです。
夕方6時からかきの殻焼き調理開始、牡蠣をよく洗い電子レンジで焼くのが簡単でよさそう。
年末、息子達が来た時は、蒸し器に十数個殻付き牡蠣を入れて蒸し牡蠣を効率よく調理していた。 今回は二人だけなので簡単に電子レンジで チン です。
かきの殻付き10個、一日目はカミさんが4個 私が6個 を食べて 翌日は、カミさんが3個 私が7個 二日続けて 絶品かきの殻焼きを堪能しました。
インターホンからピンポ~ン “宅急便です” マスクして印鑑を持ち外に出て箱を受け取り “ご苦労様”
箱の中、広島県倉橋島産の牡蠣 生かき1袋 殻付き牡蠣20個を確認、牡蠣は1月末から2月にかけて一段と美味しくなります。右に牡蠣の殻開けナイフが一丁付いています。
殻付き牡蠣をよく洗ってお皿に5個ずつ並べてラップで覆い。 *プチプチシート・焼けた牡蠣を載せる。 *牡蠣の殻開けナイフ *ゴム手袋・焼きたて牡蠣が熱いのでゴム手袋で掴みます。
電子レンジ 600wの6分弱焼き 取り出す際、ゴム手袋で熱々の皿を持ち牡蠣から熱いスープがこぼれない様、注意します。
焼けた牡蠣の殻開け作業 ナイフで殻の上蓋と下蓋の境目に差し込みこねて開けます。 直ぐ慣れますが要領があります。 左の皿、5個並べてカミさんが2個食べました。
右の皿、5個殻を開けます。
愛飲の日本酒『雁木』山口県岩国市・八百新酒造の銘酒です。 殻開け作業中に一合弱を温燗して 炬燵で焼き牡蠣にレモンを垂らしていただきます。 レモンを少し入れる事で牡蠣の汁が海水でしょっぱくなり レモンで塩味が薄くなり焼き牡蠣がより美味しくなります。
日本酒の次は薩摩の本格いも焼酎・日置島津家『十六代』鹿児島県日置市・小正醸造・黒麹造り お湯割りで乾杯 先ずコップを温めてコップにお湯を3~4 焼酎を7~6入れます。 2杯を限度にしていますが・・・その日の気分 次第です。
我が家、焼き&蒸し牡蠣は、一食に一人8個までに決めています。
友人が宮島で牡蠣の生・焼き・フライを食べて大変なことになりました。
私は、素潜りでサザエを獲り20個ぐらい焼いて食べながらビールを飲み大変な事に
その後、サザエは食べなくなりました。 遠い昔の夏の思い出です。