倉橋島の牡蠣は年が明けて2月の寒い頃が一番美味しくなる様です。
酒は、武の井酒造の純米吟醸「青煌」の温燗、旨い蒸し牡蠣を堪能しました。
牡蠣は広島の冬の味覚を代表する海の幸、栄養も豊かで海のミルクとも呼ばれています
早速、殻つき牡蠣を水洗いして蒸し器に傾かない様に綺麗に並べて約10分蒸して
牡蠣の殻開けは難作業ですが手慣れており簡単に開けます 年末に約30個の殻開け作業をしておりベテラン 気を付けるのが牡蠣の熱くなった汁をこぼさない様にする事 軍手に汁が付くと熱くて大変 下にタオルに牡蠣を置き傾けない様にして殻を開けます
蒸し牡蠣は「レモン果汁」とゆず村の「ぽん酢しょうゆ」が合い 日本酒の温燗で一杯、至福のひとときでした